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■校正の過程■
・・・単なる「英文校正」ではありません・・・
平成29年11月更新

@原稿入稿(見積もりフォームまたは電子メール添付)
宮崎が原稿を確認・お見積もり・受注
原稿に不備、解凍出来ない等問題があれば至急連絡
原稿渡しは基本的に社内LANを使用します
ジャーナル規定・レフェリーコメント・リクエスト等を確認、基礎校正へ
図表(PDF、PowerPoint、FAXなど)があれば確認
A基礎校正 (校正者A・B 社内1階にて)
論文の体裁(一般的なフォーマット)を整えます。
依頼者名とジャーナル規程を記載した紙を、Brad Fastに手渡します
用紙SAMPLE(実際はA4版大)
用紙には英語で、日付、ファイル数と種類、締め切り、ジャーナル規程、初稿・再校正の別、その他50以上の校正チェック項目等が記載されます。
B2回目の校正 (Brad Fastまたは他の社内編集者)
文法(11項目)・表現(7項目)・ジャーナル規定(6項目)・その他の編集(7項目)を基本に校正
この時点で原稿に問題(不明瞭な箇所など)があれば早急にご連絡します。
C専門・商標・固有名詞データベース調査
D3回目の校正/編集 (Brad Fast)
校正の問題点をカラーマーキング
上記2回の校正で漏れがないか最終確認
(個別の校正メモを作成)
校正作業における注意点や問題点などを詳細に
   短文や特に記載事項のない場合、省略する場合もございます。
   また、校正者からのコメントのみメールでお伝えすることもあります。
E原稿納品(宮崎が確認後、原稿を納品)
@からEを約1週間(通常納期)で作業いたします



アフターケア

質問や再校正があれば随時対応
(場合によっては追加料金になります)

お願い
ネイティブへの日本語でのご質問はご遠慮下さい。
また、締め切りを優先させて頂いておりますので、
ご返答にはお時間を頂く旨、どうぞご了承下さい。

H29年11月



上記作業は全て仙台市泉区で行われます。

 
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